教育制度

摂津宥和会では、職員一人ひとりが持ち味を最大限発揮でき、活躍の可能性を広げていくため、さまざまな研修の機会を設けています。

新規採用職員研修

研修内容 

・採用時の研修(法人の概要、倫理要綱、就業規則などについての説明、施設見学の実施)
・採用1か月後の研修(文書事務についてなど)
・採用6か月後のフォローアップ面談、理事長との懇談会
・採用3年後のフォローアップ面談、理事長との懇談会

指導担当職員制度について

・摂津宥和会では、入職後3か月間、新入職員に対して先輩の指導担当職員が業務内容を教えていく、「指導担当職員制度」を導入しています。
・先輩職員が自身の経験や知識を踏まえて、新入職員をサポートしています。
・入職後3か月間「新規採用職員日誌」を通じた研修制度を導入しています。毎日、勤務開始時にその日の目標を立て、勤務終了時に振り返りを行います。
それに対して、指導担当職員がコメントを記入していきます。
日々の目標や振り返りを文字にして可視化することで、目標に対して達成状況を把握することができます。 

専門研修

摂津宥和会では、法人内外でのさまざまな研修の受講を通して、職員一人ひとりの持ち味を最大限に引き出し、活躍の可能性を広げていきます。

 
全体研修の例
  • 階層別研修(新規採用職員研修、若手職員向け研修、中堅職員向け研修、管理監督職員向け研修)
  • 人権、権利擁護に関する研修
  • ハラスメント研修
  • 虐待防止研修
  • 防犯研修
  • AED使用法の講習 など
外部研修の例
  • リスクマネジメントに関する研修
  • 高次脳機能障がいに関する研修
  • 強度行動障がいに関する研修
  • 感染症予防対策講習会
  • 発達障がいに関する研修
  • 障がい児など療育研修
  • 医療的ケア児支援者養成研修
  • LGBTQに関する研修
  • 新入職員に対するサービスマナー研修 など

若手職員向け研修

摂津宥和会では、入職5年未満の若手職員から「今後受けてみたい研修」についてのアンケートを集約し、受講希望の多かった内容の研修を、担当を決めて順番に企画・実施しています。